由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
昨年12月に一般質問させていただきました由利本荘市都市計画マスタープランにおいては、矢島市街地地区のまちづくりのテーマを鳥海山の麓、自然と歴史に包まれた交流文化都市の形成と設定するなど、本荘市街地5地区、矢島市街地地区、大内地域、西目地域においてはまちづくりのテーマが設定され、その整備方針や整備構想が示されております。
昨年12月に一般質問させていただきました由利本荘市都市計画マスタープランにおいては、矢島市街地地区のまちづくりのテーマを鳥海山の麓、自然と歴史に包まれた交流文化都市の形成と設定するなど、本荘市街地5地区、矢島市街地地区、大内地域、西目地域においてはまちづくりのテーマが設定され、その整備方針や整備構想が示されております。
市といたしましては、上水道及び公営の簡易水道を除く地区を対象に水道整備に関する意向調査を実施し、地区や世帯の現状、意向等を把握するとともに、調査結果や整備費等を考慮しながら、今後の二ツ井地域における水道整備構想等の策定について検討してまいりたいと考えております。 次に、単行議案について御説明いたします。
審査の過程において、農業集落排水事業の今後の見通しについて質疑があり、当局から、平成27年度に策定した生活排水処理整備構想において検討した結果、将来、農業集落排水については廃止し、公共下水道へ接続することが有利としており、令和7年度に構想の見直しをした上で進めることとしていたが、2年度の国勢調査に基づく将来推計人口が今後発表される予定であるため、見直しを前倒したいと考えている、との答弁があったのでありますが
御質問にあります駅前広場・駅東広場の具体的な整備構想といたしましては、歩道へのシェルターの設置や、広場全体のバリアフリー化を行い、安全性や利便性の向上を図っております。
これまで市では、ダム周辺エリア整備構想を策定してまいりましたが、昨年9月には、商工会や市内事業者のほか、市民にも広く参加を呼びかけた鳥海山麓アウトドアレジャー運営検討委員会を立ち上げ、ダムを活用した観光誘客に向けたより具体的な周辺整備について協議を重ねております。
今たまたまそういった拠点になるような施設整備構想が必要なのではないかというふうに私申し上げましたけれども、その辺含めて市長の夢をちょっとお話ししていただきたいのですが。 ○議長(菅原隆文君) 市長。
また、北秋田市生活排水処理施設整備構想に基づき、農業集落排水上杉処理施設及び下杉処理施設の米内沢処理区への統合を進めるとともに、他の処理施設についても、人口減少社会に対応すべく、施設の在り方を検討してまいります。 下水道事業会計においては、経営の健全化、効率化を図るため、使用料改定の準備を進め、安定的かつ持続的な運営に努めてまいります。 建設課。
さらには、地区整備構想図やそれに関連する事業名や事業の緊急性も明確に示されています。平成22年から、現在に至るまで、本マスタープランの実現に向けてどのような取組がなされ、どのような評価・改善がなされてきたのか、市当局の見解をお伺いいたします。 また、同様に都市計画道路網の見直しや都市交通に関する基本的な方針を示すものとして、平成30年には由利本荘市都市交通マスタープランが策定されております。
その上で、加入見込みや整備費等を考慮しながら、富根、仁鮒両地区簡易水道事業も含めた今後の二ツ井地域における水道整備構想等の策定について検討してまいります。
農業集落排水事業については、適正な維持管理を行うとともに、生活排水処理施設整備構想に基づき施設統廃合や公共下水道への編入に向けた取組を進めてまいります。 下水道事業の経営については、持続可能で効率的な運営を図るべく、経営分析等を踏まえ、事業内容の精査と料金改定に向け検討してまいります。 建設課。
審査の過程において、今後の農業集落排水事業の見通しについて質疑があり、当局から、平成27年度に策定した生活排水処理整備構想での検討において、将来、近隣まで整備される公共下水道に接続することが有利とされており、その時期については、接続先の下水道整備後の令和8年度以降と見込んでいるが、同構想期間の中間年である7年度に改めて検討することになる、との答弁があったのであります。
当局から、人口減少などへの対応を見据え平成28年に策定した北秋田市生活排水処理整備構想に基づき、公共下水道と農業集落排水処理施設の統廃合や、し尿処理施設の汚水処理を下水処理場に集約をしている。公共下水道事業の整備状況については、鷹巣処理区が現在も面整備を進め、区域を広げている。ほかの合川処理区、米内沢処理区、阿仁合処理区については、既に面整備は完了しているとの概要説明がありました。
浜浅内地区のみで利用する施設のため経費がかさみ、農業集落排水施設使用料も下水道使用料と比べ割高となっているが、能代市生活排水処理整備構想では、農業集落排水事業については下水道に接続し、処理場をポンプ場施設のような形に改修することでコストが抑えられるという評価となった。令和7年度頃に下水道が直近まで延伸してくるため、その接続も考慮しながら経費の削減を図りたい、との答弁があったのであります。
農業集落排水においては、秋田県生活排水整備構想で、西明寺地区の3カ所の処理場を西明寺南部に統合する計画となっている。また、前郷の処理場については、流域下水道に接続することが最終的には有利とされている。なお、田沢湖については、田沢湖浄化センターで処理を継続することが有利と判断されている。 2点目の財政シミュレーションは、あくまでも現在の算出可能な範囲のものである。
また、事業の取り組みとしては、鹿角市生活排水処理整備構想の中間見直しを行ったところであり、公共下水道整備計画区域の適正化を図ってまいります。 農業集落排水事業については、谷内地区と末広地区の処理場における機械電気設備の長寿命化を図るため、来年度は最適整備構想を策定することとしており、今後とも農業集落排水施設の適正な維持管理を図ってまいります。
収入の1款1項1目国県支出金の節区分国庫補助金は、社会資本整備総合交付金5,000万円と農山漁村地域整備交付金400万円で、それぞれ下水道整備工事費と農業集落排水施設最適整備構想業務委託費に充当するものです。 2目他会計補助金は、収益的収入に計上している他会計補助金と同様の目的のもので、建設に係る起債の償還元金相当であります。 428、429ページをお願いします。 資本的支出であります。
農業集落排水事業については、適正な維持管理を行うとともに、生活排水処理施設整備構想に基づき、施設の円滑な統廃合に向けて取り組んでまいります。 農業集落排水事業特別会計、下水道事業特別会計、特定地域生活排水処理事業特別会計については、「下水道事業会計」へ経営統合となり、4月から地方公営企業法の一部を適用し、計画的な維持管理や経営健全化を図ることにより、持続可能で効率的な運営に努めてまいります。
しかし、本市の鳥海ダムへのアクセスの話をすると、市が位置する北側から見た整備構想にとどまり、南側の山形県からの往来という点では具体的なイメージがつかめていないのではないかと思われ、積極性に欠ける嫌いがあると感じます。
本市の高齢化・人口減少や財政の問題を含めた社会情勢の変化を踏まえ、平成28年度から平成47年度までの間でありますが、生活排水処理整備構想として効率的な排水処理区の設定と整備計画についても着手、公表いたしております。 本市生活排水処理普及率の向上を目指し、鋭意取り組んでおられることは、住みよい環境づくりへの市民の期待も大変大きいことだと思います。
令和7年度に生活排水処理整備構想の中間見直しを行う際、下水道未整備区域の整備手法について、再度検討する必要があると考えている、との答弁があったのであります。 審査の結果、本決算は認定すべきものと決定いたしました。